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tetete第3号 発売しました!
皆様お待たせいたしました!
遂にtetete第3号が発売されましたよ~~!!!041.gif058.gif038.gif038.gif071.gif070.gif056.gif053.gif016.gif010.gif003.gif
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アートディレクションは、今回も鈴木 守様です。表紙も素敵に仕上がりました!


表紙の男性は、ブリキのおもちゃコレクターとして有名な、
北原照久(きたはら てるひさ)
さんです。
北原さんが、レトロなまち「倉吉」を旅します♪♪

今回も内容盛りだくさんです!!
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「ひと。」のコーナーでは、26歳にして全日本ノルディック・ウオーク連盟鳥取県支部長の
岸田将志(きしだ しょうじ)さんのインタビューが掲載されています!


もちろん、tetete 連載のコーナーもありますよ016.gif
「うっとりする大人のままごと Mika☆YukaのCafeごっこ」では、「~年末編~」
季節に合ったおいしいお料理のレシピが多数紹介されています060.gif

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くいしんぼう犬の「きなこ」も、紋付袴(犬紋!?)で登場!!



tetete第2号で大好評だった「セレンさんの森歩き」のコーナー。
今回は、「秋の森歩きの楽しみ方」!
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秋は紅葉の森をドライブして、
紅葉狩りに出かけたくなりますね。
山肌や森の紅葉をただ表面的に眺めるだけでなく、
一歩、その森や山の内側に入り込んで
森を見上げてみたり、
大地に視線を移してみませんか?
さらにじっくり、ゆったりと、
秋という季節を楽しめますよ。

~本文より~ 



私、Rinkoも三朝や松崎を歩いた「朝じかん」コーナーも是非見てやってくださいね010.gif

tetete第3号は、鳥取県内の主要書店にて
絶賛発売中~!!

税込価格:500円
発行元:鳥取県中部ふるさと広域連合
発行所:NPO法人 未来
# by tetete2010 | 2011-11-21 17:22 | 編集長
倉吉・ギャラリーGyo
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倉吉・玉川を泳ぐ鴨です♪

11月に入り、本格的に寒くなってきましたね。こんにちは!Rinkoです!

さて、今日は倉吉に新しくオープンした「ギャラリー魚・Gyo(ぎょ)に行ってきました!
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倉吉の町中にあるギャラリーは、「うなぎの寝床」とも呼ばれる、間口が狭く奥が深い作りになっています。何とも言えない雰囲気のある建物。
この表を改装してギャラリーにしたのが「Gyo」です。

ギャラリーのネーミングの由来は、場所が「魚町」(うおまち)ということと、訪れる人を「ギョ!」っとさせたいからということで付けられたそうです。

ギャラリーでは毎月、地元作家の作品展示がされます。第1回は、
「加納告保
(かのうつぐやす) 板業展
~版画と教育に生涯をささげた男~」

です。
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右にあるパネルの方が加納さんです。加納告保さん(1928~1997)は平成6年に69歳で永眠される迄、生涯芸術家としての人生を送られました。
19歳にして小学校教員となり、21歳には画家と教職の二束のワラジをはく生活。
壮年期にはシルクスクリーン印刷の技法をマスターし、抽象的なデザインや大山をモチーフにしたものなどを描き、独自な作風を確立していきました。
晩年期には数々の賞を受賞し、全国に名を響かせる程の画匠となりました。
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この黄色の作品がとても気に入りました♪お部屋に飾りたいです!
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ギャラリーは、晴れた日は南から光が射し込み、壁や床に光のアートができます♪
中央の白石は、川の流れを表しているそうです。(光森 明さん:作)


一枚ずつ、作品に合った額縁に入れられています。
地元の老舗額屋さんが長年加納さんとおつきあいがあったことから、店主が加納さんの作品に合う額を選ぶのが上手なのです。
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壁の色と、作品と、額の統一感が素晴らしいですね♪


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光森 明さんは、ギャラリー魚・Gyoの家屋改装から作品の取り扱い、監視員の役まで
全てお一人でされています!展示と共に、内装や家の作り等も見どころとなっていますよ!


素敵なギャラリー魚・Gyoは何と入館無料!!!070.gif070.gif

加納告保 板業展は11月19日迄の開催となっていますので、皆様どうぞお見逃しなく!

加納告保 板業展 ~版画と教育に生涯をささげた男~
場所:ギャラリー魚・Gyo
住所:倉吉市魚町2524(オークランド横)
開館時間:10:00~17:00
閉館日:不定休(お電話にてご確認下さい)
入館料:無料
運営:NPO法人 未来 家守プロジェクト
電話:080-6543-0591 光森 明(みつもり あきら)
ホームページ(倉吉観光協会):http://www.apionet.or.jp/kankou/html/wahtnew/wahtnew_162.html
# by tetete2010 | 2011-11-11 09:54 | 取材
玄米と旬野菜のお店
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食欲の秋!!皆さん、おいしいもの食べていますか~~!?
今日ご紹介するのは・・・・食欲の秋!からだが喜ぶ、おいしいお米・旬の野菜で作った料理のお店「ねこ。」(マルがつくのがポイントです♪)さんです003.gif

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ひがわり定食800円は、毎日限定15食!

「ねこ。」では無農薬のお米や、地元で採れた野菜を使ったごはんメニューを全て店主・谷本さんの手作りで提供されています。

「ねこ。」のお米は谷本農産の谷本正寿さんが無農薬栽培で作っておられます。

蒜山の麓、鳥取県関金の山奥で収穫されるお米は、栽培にあたっては除草剤を使用せず、肥料は米ぬかだけで育てておられます。
2010年3月、有機農産物(有機JAS)の認定を受けられました!056.gif056.gif
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玄米のハヤシライス(800円)は、野菜たっぷりで、濃厚な味です♪


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カウンター席もありますので、お一人のお客様でも気軽に来店できます♪
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店内は、ゆっくりしたハープの音楽が流れ、リラックスできます♪
Rinkoは眠くなりました。脳にいい感じがしましたよ♪


そして、上の写真をよく見たらわかるのですが、「ねこ。」店内には、たくさんの「ねこ」がいますよ!!(※本物の猫はおりません040.gif
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窓ガラスにも「ねこ」を発見!かわいい雑貨の販売もありますよ


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そして、おいしいランチの後には、手作りケーキもあります!
Rinkoが「ねこ。」に行くと毎回食べる「黒糖チーズケーキ」400円
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恋人と、土曜の午後に、まった~り、立ち寄りたくなるお店です♪♪
(編集長は、「ま~ったり」と言っていましたが・・・どこにのばしがくるのが普通か・・・?)


玄米と旬野菜のお店 ねこ。
住所:鳥取県倉吉市上井町1丁目122(倉吉駅から徒歩約10~15分)
定休日:木曜・日曜
営業時間 AM11:30~PM19:30(L.O PM19:00)
電話:0858-27-2770
全席禁煙
「ねこ。」ホームページ:http://www.ncn-k.net/nekogenmai/  
# by tetete2010 | 2011-11-09 17:17 | グルメ
中国庭園を歩いてきました
こんにちはRinkoです!11月3日は「文化の日」でした。Rinkoは、鳥取にいながら中国の文化を感じようと湯梨浜町にある中国庭園「燕趙園」(えんちょうえん)に行ってきました!
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庭園を一望すると、そこはまさに中国!

それもそのはず。この中国庭園「燕趙園」は、
設計から柱や屋根瓦の調達、加工まで全て本場中国で行われたものなのだそうです!

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この立派な建物、実は中に車椅子の方用のエレベーターがあります。どんな方にも楽しんで庭園を見て頂く為の心遣いが感じられます。それにしてもすごい建物ですね~~001.gif
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迫力満点の「燕趙門」!
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建物の壁や柱に施されている緻密な彩画も中国人彩画師が手掛けたものだそうです。
その数およそ2000点!
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第十景の「三景軒」からは、窓から三つの景色が楽しめます。
円い窓の下には鯉が気持ちよさそうに泳いでいました。010.gifまた、鯉のエサも販売しているので、池の鯉にエサをやることもできるんですよ!

第十二景の「迎水坊」(げんすいぼう)の門をくぐると、東郷池が一望できます。
ここは、皇帝が船遊びをする時の船着場をイメージして作られたそうです。
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門をくぐると・・・
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この風景が広がります!のんびり東郷池を見ていると、日頃の疲れも吹き飛びますね。
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園内をチャイナドレスを着て走りまわる子供たち。
この日は、「チャイナドレスコンテスト」もありました。001.gif056.gif
丁度、恒例の「燕趙園祭り」開幕(11/3~6)でマスコットキャラクターの「天天」(テンテン)や「飛飛」(フェイフェイ)、すいかの顔の「なつみちゃん」もいて、会場は賑やかでした。5日は餃子作り、6日はマジックショーもあるそうです。
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ゆるキャラと記念撮影はいかが?

そして、中国のグルメといえば・・・飲茶、中華そば、杏仁豆腐・・・う~~ん、よだれがでそう070.gif070.gif070.gif近くには、おいしいレストランや食事処があります!グルメリポーターRinkoが今回食したのは、これです!!
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「楊貴妃のささやき」350円。
マンゴーとバニラのミックスに、クコの実をちらし、マンゴーやショウガのドライフルーツがトッピングされています。おいしーーーー!!!
趙園前のお土産処「老龍頭」の売店にありますよ。

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「楽しい燕趙園に来て見てアルネ。」


中国庭園 燕趙園
住所:東伯郡湯梨浜町引565-1
電話:0858-32-2180 
営業時間:9:00~17:00
休園日:12月~3月の第4火曜日(祝日の場合は翌日)
入園料:大人500円 小人200円(団体・その他料金はHPでご確認下さい)
駐車場:あり
ホームページ:http://www.encho-en.com/
# by tetete2010 | 2011-11-04 09:41
琴桜記念館が倉吉にできました!
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街路樹が紅葉してきました。上の写真は、たからやから、鉄道記念館に繋がる道です。美しい木々の間を歩いていると、ここはヨーロッパの町か?!と錯覚してしまいます。(Rinkoのイメージですが・・・ヨーロッパの街路樹は歩いたことはありません026.gif


今日は、倉吉淀屋の中にできました「琴桜記念館」に行ってきました!
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どすこい!おすもうさんの顔抜きパネルがかわいいですね!


琴桜傑將(ことざくらまさかつ・1940~2007)は、第53代横綱です。
1940年11月26日生まれ、鳥取県東伯郡倉吉町鍛治町出身。佐渡ヶ嶽部屋(さどがたけべや)の所属力士でした。
引退後は、佐渡ヶ嶽部屋を継いで親方として大関4人を含む数多くの関取を育て、相撲の普及・後進の育成に力を注いだそうです。
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館内では琴桜の映像が大スクリーンで見られます。
館内には琴桜ゆかりの品々約40点が展示してあります。


この琴桜記念館内をご案内してくれるのが、安田さんです。安田さんは、琴桜記念館ができる事を知り、東京からこの倉吉へ引っ越してきたそうです。自他共に認める、大の相撲好き010.gif066.gif
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「皆さん、琴桜記念館に是非いらして下さいね!」
安田さんの顔抜きパネル入り写真、ばっちり笑顔いただきました~


安田さんは、中学生の頃から相撲をテレビで見るようになったそうです。最初は、「かっこいい力士が見たい!」と思い、テレビの相撲に釘づけになっていたのが、だんだんと競技そのものの面白さを知っていき、遂には本場所を見に行くようになったそうです!
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2階は、琴桜の写真パネルがところ狭しと並んでいます。


「私が佐渡ヶ嶽親方(琴桜)を見ていたのは、NHKの大相撲中継の解説の時だったのですが、親方は、相撲界全体で次世代の力士を育てようと、大きなあたたかい目で見ておられました。中継をしている時、自分の弟子だと特に力が入り、まるで自分が相撲をとっているように掛け声がでていました。」

安田さんの、琴桜や相撲について語っている時のいきいきした顔がとても印象的でした。
相撲についてのわからない事も丁寧に教えて下さいました。

そんな安田さんに、琴桜記念館の見どころを聞いてみました。
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これは「化粧廻し(けしょうまわし)といって、関取になるとゆるされる、金や銀の糸の刺繍が施された廻しです。エプロンのようにつけるものと思っている方が多いのですが、実は5~7メートルの長さがあり、重さは約10キロにもなります。普通は、ショーケースに入れて展示してありますが、この記念館ではガラスなしで間近に見ることができます。
これは、倉吉の地元のファンの方と佐渡ヶ嶽部屋との長年の交流やご縁があって実現した事だと思っています。」
 
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こちらの化粧廻しモチーフは左から「大山」「打吹山」「浦富海岸」鳥取県を表しています。


倉吉の最古の町屋建築ともいわれる「倉吉淀屋」と併せて、「琴桜記念館」にも是非足をお運びくださいませ♪
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倉吉淀屋内 第53代横綱琴桜記念館
所在地:鳥取県倉吉市東岩倉町2280 倉吉淀屋主屋内
開館時間:9:00~17:00
開館期間:平成23年10月23日(日)~平成24年3月25日(日)
休館日:年末年始(12月29日~1月3日)
電話:0858-23-0165(倉吉淀屋)
入館無料 
琴桜記念館HP(倉吉市観光情報内)http://www.apionet.or.jp/kankou/html/wahtnew/wahtnew_163.html
# by tetete2010 | 2011-11-01 10:16 | 取材



情報誌"tetete”創刊号2010年10月31日発行
by tetete2010
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